さて、担任からの連絡帳には。
午前のフリータイムが終わった頃、大声で泣き叫ぶ声がした為、下駄箱の方へ行ってみると、自分の下駄箱の中に「上履きが無い!」とパニクっている息子発見。
下駄箱の一番上に載せてあるのはすぐわかったらしいです。
あきらかに誰かがわざとそこに置いたのは明白なため、「これはひどい」と思ったので交流学級の担任に事情説明。
交流学級のクラスメートであり、いつも息子の支援学級にプリントを届けてくれる女の子たちが素直に自分たちがやった、と認めたそうです。
「ぴよ君が友達と遊びたいと言った時は遊んであげてほしいこと、一人で居たいと言った時は、一人にさせておいてほしいこと」をお願いしてくれたそうです。
彼女らはいつも息子を追っかけて来る、いわばかまってくれる子たちで、おそらく単なるいたずら心だったのではないかな(これは私個人の考えです)。先生の対応としてはそれで十分だと思いました。
今後成長してきて、3年生位になってくるとこれでは通用しないでしょうが・・・。
ただ、先生が気をつけてくれたところで、子供同士のやりとりをつきっきりで見ている訳には行きません。
せっかくの対人スキルを上げるチャンス、自分でどうにか対処する方法を覚えて欲しい、というのが親心。
翌朝。
息子は、父親に戦法を考えてもらい二人して作戦を練ったらしい。
「俺、がんばってやってくる!」と張り切っていました。
さー、ちゃんとやれるのかどうかねぇ。
お迎えの時刻になり、開口一番。
「俺って人気あるんだよねぇ〜もてるんだよぉ♪」
またかい! 「どうして?誰かに素敵とか言われたの?」
「うけた」(得意げに)
娘が「おにーちゃん、タコちゅうどうだった?」
息子「タコちゅう、やってきた」
おお!やってきたのか。それでは効果があったのだな!
★タコちゅう戦法とは★
鼻の下が短くて唇が分厚い息子の顔の特徴をいかし、口をとんがらがせて鼻にくっつけ、手をゆらゆら、体ごと揺らしながら「タコちゅう〜」とタコの真似をするという、もんのすごくくだらない技である。
勿論母親であるこの
私が、息子に伝授した奥義なり。
オリジナルは、まず口をタコちゅう形に突き出して、「真ダコ、真ダコ」といいながらタコの真似をしてくねり、次に声を低くしてゆっくりと「水ダコォォ〜、水ダコォォ〜」とゆっくり大きく動く。最後に手首から下だけを小さく動かしながら高い声で早口で「イイダコイイダコイイダコ!」とまくしたてるという、三段大技なのである!(自慢)
息子は果敢に一年生棟へ行き、やっぱり追っかけてきた昨日の女子連中に対して、このタコちゅうを繰り出したところ、笑ってもらえて、その後は追いかけてこなかったらしい。
「ぴよ君おもしろい!って言われた」
と、当人も満足げでありました。
ま、こんなもんでいっか。
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