透明なこころでありたい

うどん粉の日?

 昨晩、まとわりつく娘の「あそんで」攻撃に辟易していたら、突然相棒からクイズを出題された。
 「さて、明日は何の日でしょう?」
 「・・・?(29日でニクの日、とかそんなんかな??と思い)うどん粉の日?」
 と返事した。正直何も思いつかなかったし、娘がしつこいので。
 「ちがうって。明日は何の日ですか?」
 「じゃあメリケン粉の日」
 うどん粉、メリケン粉と来たから違うと言われたら「じゃあ片栗粉の日!」と言ってやろ、私うまいことつなげられたやーん♪と自己満足にひたってたらば、あっさり言われた。
 「結婚記念日だよ」

 !!!
 あーそうだったそうだった!13日の仏滅で、しかも教会式の牧師さんがジェイソンちゅう名前でもうこれはホラー映画やね、いいネタになるし一生忘れへんよねー、と笑った思い出があるよ。
 きれいさっぱり忘れてたけどね!!

 なんでも、相棒の職場の方々の奥様たちは大変に結婚記念日を大切にされるそうで、夫婦で外食とかご馳走作るとか、プレゼント交換とかするんですって。
 先日は先輩が奥さんから「今夜は残業したら許さないからね!」と脅しをかけられて、必死で仕事片付けて帰っていったらしい。

 「・・・もういい、あんたには何も期待しない・・・」
 となぜかガッカリしたように言われました。
 んでも、結婚記念日のたびに高級ディナーや高価なプレゼント請求とかされるより、優しい嫁ではないでしょうか?
 世間一般のご家庭ではいかがお過ごしでしょうか。 
 ちなみに我が家の今夜のメニューは、何の変哲もない毎日の晩御飯です。
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ある気持ちの良い秋の日に

 息子との幼稚園の行き帰り。
 娘を迎えに行く保育園までの行き帰り。
 
 どこを歩いても、柔らかく金木犀の香が漂ってくる。
 「ああ、秋の香りだなぁー」としみじみ感じる。

 息子が空を指差して「見て見て、あの雲ぽこぽこした形がつながってる!」と言う。
 明るい空にうろこ雲が広がっていた。

 ショッピングセンターのバス乗り場で、ぼんやりと息子と二人バスを待ちながら空を眺めていたら、突然、今このままの時間、このままの生活がそれはそれは大切な、貴重なものだという実感が湧いてきた。
 不思議な感覚が背骨に宿り、自然と背筋がまっすぐに伸びた。
 色々な悩み事とか、面倒に思うこと、今後の不安とか、そういったものも一切合財ぜーんぶ含めて。
 わたしの持っているもの、わたしの存在している場所、わたしが生きていること自体が、素晴らしいことなんだという感覚が、体の内側にすとん、と入ってきた。

 私、全然スピな人では無いねんけどね(笑)。
 天使がラッパを吹いてるとか、龍神様が空を泳いでる姿とか、神々しい輝きの吉祥雲が広がってる様とか、そんなステキな風景なんか何も見てないので、そっちの世界に目覚めたわけではないと思いますが。

 突然、まるごと全肯定という意識に切り替わったのでした。なんなんでしょう??

 おかげさまで数日間は笑顔で暮らしていける気がします。
 でも多分またすぐに「あかん、あああああー」ってうなり始めるんだと思うけど(爆)。
 ま、それが人生なんだね。きっと。

ブログタイトルの意味

 電気ワニ半眼涅槃。

 私のブログタイトルは割と変わってるものではないかと思います。
 一応それなりに考えてつけたタイトルなので、その由来をちょこっと述べてみたいと思います。

 電気ワニとは?
 私のネット暦は、パソコン通信時代に遡ります。
 今は亡きニフティサーブで趣味の読書についてあれやこれや盛り上がっていた頃、自分の読書感想文のタイトルを「電気羊の読書記録」としておりました。
 電気羊と申しますのは、わたくしの愛してやまないSF作家、フィリップ・K・ディックの代表作、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』から拝借いたしました。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
フィリップ・K・ディック カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン)

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 映画『ブレードランナー』の原作としても有名ですよね。とはいえ、実は私『ブレードランナー』観たことおませんねん(爆)。

 ともかくその頃は嬉しがって電気羊を名乗っておったのですが、なぜかそのネット仲間たちにですねー、オフ会で出会った時にですねー、「なかさん☆のイメージはワニだよね!」とか言われてですねー、きゃつらが勝手に盛り上がってですねー、「なかさん☆はワニだワニだ極悪だ腹黒だキャー怖い―食べないで―」と訳のわからん事を言われましてですねー、しょうがないので「電気ワニ」に変更しました。

 で、楽○日記の方で『電気ワニ極楽日誌』てなタイトルでブログをやっておりましたが、いかんせん、いやがらせのような迷惑コメント、トラバの嵐(ぜーんぶ有料エロサイト系)。削除に疲れ果てまして、こっちに引っ越して参りました。
 引っ越しついでにタイトルも変えようと考え、今後の自分の人生もはや折り返し地点も過ぎ、落ち着いた終末点を目指して人格を高めて行こうじゃないか!と半眼という言葉を選びました。
 「半眼」というのは、仏像などの目が半分開いている状態のことです。
 目を半分開き外の世界を見、半分閉じて自分の心の内面を見つめるという意味があるそうです。
 いらん情報に惑わされず、必要なことだけを見つめるという、まさに不惑を過ぎた人間にとっての望ましい姿。
 で、「電気ワニ半眼」では語呂が悪いので、「涅槃」(悟りを開いた世界、あの世のこと)をつけ加えました。

 というわけで、最初の頃は「先人の知恵にあやかりつつ、豊饒な言葉や美術の世界、カルトではない宗教観などをテーマにしていきたい」なんぞと意気込んでみたものの。

 結果、ただのじたばたお笑いブログ。どこが半眼や。なにが悟りや。
生きて死ぬ智慧生きて死ぬ智慧
柳澤 桂子 堀 文子

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この本もよく読み返してみるんやけどねぇー(嘆息)。
 
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幸福の奇跡

 ものごっつ、うさんくさいタイトルですんません(爆)。
 
 最近ではスピリチュアルという言葉が氾濫してる世界において、ハッピーなミラクルが人生に訪れましたとかいうお話がよく見受けられるようでおます。
 振り返ってみるに、自分の人生、結構それなりに苦労があったように思います。
 んが、ハッピーなミラクルに遭遇したというような記憶があんまりない。
 これは不公平ではあるまいか。

 別に苦労ばっかでつらい人生でぐちぐちぐち・・・とは毛頭思っておりません。
 楽しいこともいっぱいあったし。
 素敵な出会いとか、尊敬する方たちとも出会えて来られた。
 贅沢なこともいっぱいやってきた。
 
 考えてみると、今自分が結婚して2児の母親で専業主婦であるということ自体が奇跡だしねー。
 子供たちは私をめちゃくちゃ愛してくれてるし(親バカ)。
  
 ですがね、それらの幸福にもそれなりの苦労とか困難とかお金とかがかかっているわけで。
 いわゆる棚ボタ的なラッキーに恵まれた記憶が一切ない。
 突然思いもよらぬ幸運が舞い込んできた、ってやつ。

 と、回想していくうちに、ふと思い当りました。
 わたしは、実に警戒心が強くて、突然の出来事には不信感を持ち、防衛的反応をとってしまうのです。
 これまで、「も、もしかしたら、このまま扉を開けたら今までと違う自分になるかも」という機会が皆無だったわけではない。
 ですが、自分から「いや、これはあかん」と扉を閉めたり、もしくは自分では全然気付いてなくて、後から周囲に言われて気づく、というパターンばかりでした。
 そりゃ、ミラクルなんて起きるわけないよね。

 しかし、今、どつぼにはまりかけてる自分には、わらをもすがる思いで。
 なんか、これまでと違う扉を開けて入っていかなければ、という気持ちが強い。
 変化してみたい、という強い願い。
 これって、やばい商売のうってつけのカモかなー?(自嘲) 

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つらい気持ちを清算したい

 8月20日。30年近い付き合いの友人が、わざわざこんな田舎まで出向いてくれた。
 チビ2匹を連れてのことだったので、ゆっくりおしゃべりということもままならず、たくさんたくさん話たいこと、聞きたいことがあったにも関わらず、あっという間に時間は過ぎてしまった。

 彼女はいつも私に力を与えてくれる存在で、彼女がいれば私は自分の座標軸を取り戻すことができ、感情も安定するのだ。
 二人で一緒に遊びに行ったり、ということはあまりなかったのだけれど、気がつけば私が苦しい時、つらい時にいつも助けてくれていた。
 女同士では珍しい形のつきあいではないかと思う。

 初夏に、つらい報せが届いた。
 あまりつらかったので、私は感情にふたをして日常に埋没してしまった。
 天へ逝ってしまった人のことを思い出すと、過去、今の現実、全てのつらかった、そして逆に楽しかった記憶があふれ出てしまい、整理できなくなってしまうからだ。
 今回、彼女はそのことについての、新しい情報を届けてくれた。
 自分ではなく、彼女から伝えられたということが私には有難かった。
 そして、亡くなられた方が苦しまない、もっともその方らしい最期だったと聞いて安心できた。

 それでも尚、感情は揺れてつらい。
 この場所に居たくない、お参りに行きたいという思いは消えない。
 今はそれは無理だとわかりきっているのに。

 このところの不可解なまでの腰痛や眠気などの体の不具合はいまだ自分の中で整理がつきかねていることを示しているのだろうか。
 でも、もう半年以上たった。
 そろそろ気持ちを清算していかねばなるまい。
 せっかく鬱病の方は落ち着きだしているようなのだから。

 部屋の乱れは心の乱れともいう。
 最近、色々な人に部屋の中を見られてしまう機会がつづけざまにあった。
 
 思いの深いものから捨ててゆこう。
 整理できそうもないものから捨ててゆこう。
 そうすれば、気持ちもすっきりしていくかもしれない。
 私の人生はもう、今まで生きてきた年数分は残っていないのかもしれないのだから。 

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3人団子

 相変わらず薬を減らすことができず、午前中は殆ど役立たずのわたくし。
 最近ますます自分のファンタジー世界に入り込み、嫌な現実に引き戻すと金切り声で叫ぶ息子。
 保育所に通い始めてから、集団の中で自我を殺しているらしく、家に帰るとわがまま全開の娘。

 この三人が夕方から団子になってそれぞれの活動を始めるので、家の中はただひたすらやかましい。
 やっと家事ができる状態になった私の横から、半分眠くなってる娘が「抱っこ!おんぶ!」と叫ぶ。
 揚げ物や炒め物などしている時にまつわりつかれると、危なっかしいことこの上ない。
 その横で、特急電車の写真絵本に夢中な息子が、「ねぇねぇ、スーパーひたちはどこからどこまで行くの?」「この特急は何?」などとのべつまくなしに訊ねてくる。
 「あああもー、うるさいわー!邪魔せんとってー!」
 すぐにキレる修行の足りない母。
 「ママのばかー!」同じくすぐにキレる娘が、そこらへんのものをあたり構わず投げ散らす。
 「ママなんていなくなって!もう出て行って!」パニックを起こした息子がキーキー泣きながら転がりまわる。
 
 全員声がものすごくでかいので、まさに阿鼻叫喚。

 このところ眩暈や立ちくらみ、頭痛に悩まされる私はとみに記憶力、判断力が衰え、冷蔵庫のドアを開けては「何を出すつもりやったっけ?」
 息子は勝手に冷蔵庫のドアを開けてりんごジュースを取り出し、自分でコップに注いで飲むことを覚えた。
 娘は冷蔵庫の中にお菓子が入ってると信じ込み、何度も何度も冷蔵庫のドアを開ける。

 三人が常にドアを開けるので、庫内の食品が腐敗するのではないかと心配になる。

 この三人団子、一人でも扱いかねるのに、一本串にささっているので、処置に困ることこの上ない。
 気の毒に相棒は、先月帯状疱疹に悩まされ、先週の健康診断では、医師に「不眠と過労と休めない状態でしょう。職場と家庭両方に強いストレスがあるでしょう」と、言われたそうな。
まさに、占い師よりもぴったりと俺の状態を言い当ててたぞ、とゆうとりました(「先生、もしかしてエハラヒロユキですか?」とつっこまないのが関西人ならぬ詰めの甘さよ)。

 そか、私も占い師勝手に始めようかな。そこらへんの誰かれつかまえて、「あなた、今までよくがんばってこられましたね、でも、その努力を周囲の方はなかなかわかってくださらなかったのね」と言えば、大抵の人間はうなずくであろう。うんうん。
 
 ・・・ってそれで大金儲けるには、わたくし、小心者に過ぎますゆえ、しばらく三人団子のキャンコロギャイギャイという喧騒に埋もれておることにいたしますわ。あああ、せめて24時間動ける体になりたい。15年前の自分と入れ替わりたいものであります・・・。

昭和56年5月号 月刊OUT

 なんでか、私の手元にあるんでやんす。
 創刊4周年記念号。
 特集 伝説巨神イデオン。

 オリジナルガンダムのリアル世代でありますが、私は主人公のアムロのキャラがうっとうしくて、あんまりガンダムに盛り上がりませんでした。
 カイとミハルのストーリーは好きやったけどねー。てか、カイは声優が古川登志夫さんで、あの声が好きだったし、ひねくれた性格もかわいかったかな。

 そこで主人公はやたらと熱血漢でありながら、富野由悠季節ど真中の伝説巨神イデオンにはどハマりしてしまいました。
 だって、私の人生でナンバーワンアニメは『海のトリトン』(古すぎる・・・)なんだもん。
 あの衝撃のラストシーン、当時小学校2年生だった私には人生がひっくりかえった気持ちがしました。

 しかしこの雑誌、特集記事はまともだけど、あとはアニメのパロディマンガとか、読者投稿のページとか、いかにもあやしいです(笑)。
 機動戦士ガンダム映画版完成記念のガンダムフェスティバルの写真がいかにも時代を感じさせますねー。
 なんたって、富野監督薄いながらも髪の毛あるし(爆)。
 開幕の挨拶で「アニメ=マンガ=俗悪と言っている大人たちに」。
 いやー、30年後の日本では、アニメも漫画も日本が世界に誇れる文化、と政治家たちが口をそろえておりますよー、首相の愛読書は漫画ですよー、と、教えてあげたくなっちゃいました。
 
 そして戸田恵子さん・・・お若い!

 しっかしなんでこの雑誌があの阪神大震災を生き延びてきたのかなー。
 たぶんねー、私死ぬまでこれをよう処分せんと思いますわ(爆)。
 
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プロフィール

なかさん☆

Author:なかさん☆
鬱病回復途中。更年期障害。
長男自閉症。長女甘えんぼ。
家族総デブ。色々とやばい。


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