透明なこころでありたい

火は浄化するといいますが

 今日は息子の幼稚園の焼き芋会の日。
 さつまいも畑に大きな穴を掘って焚き火して、先日堀りだしたさつまいもを焼き芋にするのです。
 その焚き火の管理は毎年年長クラスのママさんの役目。
 というわけで、今年は精いっぱい火を仰いできました。

 思い起こせば、焚き火なんて高校の時のキャンプファイヤー以来。
 都会育ちなので、庭の落ち葉で焚き火するなんてこともなく。
 去年は芋を焼き終わったあと、先生方が枯れた松葉や落ち葉を燃やしていたのを息子と一緒に見物していましたっけね。

 ちろちろとオレンジ色の炎の舌が木材を覆い尽くして、生き物のように揺らめき。
 うちわであおぐたび、炭火が赤く熾って白い灰の色に変っていく。
 そばに立ってると煙たくて目にしみるわ咳きこむわ熱いわ・・・でしたが、火が燃える様を見つめているのは本当に楽しかった。
 他のママさんたちと、「色んなもの燃やしてみたいね」「いっそ、誰も使わない小屋とか丸ごと燃やしてみたい」「不謹慎だけど放火犯の気持ちってちょっとわかるかも」などと言い合いました。
 焚き火が趣味、っていう人の気持ちがわかるなぁ。
 ろうそくの炎を見てるのとは全然違うもの。

 たくさんの松葉やわらや木材を燃やしつくして、焚き火の穴はぽっかりへこんで黒い炭と灰ばかりになってました。人の気持ちのもやもやした煩悩とかも、こうして燃やしきれるといいのになぁー。

 焚き火の中に濡れた新聞紙とアルミホイルでくるんで子供たちが投入したさつまいも、ほくほくのとびきりあまーいおいしさに仕上がりましたとさ。家のガス火ではこうはいかんよねー。
 まるで蜜入りみたいにしっとりと水分たっぷりで。ほくほくのところは栗のような味わい。

 あー、焚き火っていいなぁー!!
 
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母が入院したらしい

 今日グループホームから連絡があった。
 母は40代半ばから糖尿病で、インシュリン注射を始めてもう10年が経つ。
 認知症にも関わらず、ホームの職員の方の声かけでなんとか自己注射を続けていられるのだが、ここしばらく血糖値が常に高いとのことで、今日かかりつけの病院に連れて行ってもらったところ、そのまま管理入院ということになったらしい。
 特に心配はいらないとのことで安心だったが、入院保証金が5万円かかる、とのことらしい。
 母の医療費は、彼女が被爆者なので全額免除されるのだが、入院となると実費が別途請求されることもあるだろうし、とりあえず駆け付けられない状態なので現金書留で施設にお願いしようと思っている。

 しみじみ、自分が無職でお金を稼げないことを情けないと思ってしまった。
 勿論、相棒のおかげで生活には全然困らないわけだけども(ありがたい)。
 専業主婦といったって、家事も育児も全て至らないし。プロ主婦みたいに全てを完璧に回せてるわけではさらさらなく(っていうか、はっきりいってダメ奥、ダラ奥、一生の不作ってやつ・・・)。
 自分のとりえって、なんなんだろう・・・と落ち込んでしまいましたとさ。毎度おなじみ自己嫌悪でした。

どうしてもジャンプコミックスが買えなかったので

 前の日記の続き。

 で、検索してみて『修羅』って曲、えらいかっこいいやん!と気に入り、この曲がついてる色んな動画を漁ってみました。勿論殆どアニメ『銀魂』の動画でした。
 『銀魂』のことは知ってはいました。
 週刊少年ジャンプに連載中の漫画で、アニメ化もされて今年の春ごろ映画も公開されてる。
 ようわからんけど現代社会に侍の格好したキャラが闊歩してる、パラレルワールドものなんだな、程度の認識で、まったく興味もわかなかったんですけどね・・・。

 曲めあてに動画のアニメ見てるうちにハマってもうた(爆)。

 その昔は結構なアニメ好きで、まだ「オタク」「萌え」「腐女子」なんて言葉が存在しなかった頃から、アニメ雑誌の付録の声優さんのブロマイドを切り抜いて下敷きに入れてたりした、少し特殊な(当時)趣味を持ち合わせていた私ですから・・・。
 そう、30年も昔のあの頃はCGを使ったとか透過光を使ったとかいうだけですんごい最先端な技術でねー(遠い目)。
 モブ画とか、どんだけ同じ人間が繰り返し逃げ惑ってんねん!な世界でした・・・。

 アニメといえばせいぜい子供向けのものしか見てなかったここ数年のわたくし。
 というか、もうアニメの世界は遠いものだと思って生きてきたここ数十年のわたくし。
 その目に映った、『白夜叉降誕』の殺陣シーンは、びっくら度肝を抜かれた凄さだったのであーる!!
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 わわわ、ど派手に流血してる!白刃の軌跡が閃光で表現されて、斬るシーンの動きがより華麗に!
 何このスピード感!?何この迫力!?これがイマドキアニメの戦闘シーンなのか!!!

 感動したわたくしは日々動画を漁り続け、新撰組ならぬ真選組動乱編の動画にもびっくらたまげ。
 「こ、これはDVDを見ねばなるまい!原作漫画を読まねばなるまい!!」と激しく決意したのであった。
 ですが、DVDはお高い(笑)。まずは漫画から手をつけるべきだな、そう判断して息子の幼稚園帰りに書店へ寄りました。
 ジャンプコミックスの並ぶ棚の前で、立ちすくむわたくし。

 ・・・生まれてこの方、ジャンプコミックスを購入したことがないのであった。
 漫画文庫なら、少女マンガのコミックスなら、躊躇なく購入できる。
 サブカル系の鬼畜漫画だって平気だった(丸尾末広とかさ)。
 死体の写ってる写真集だって欲しけりゃ躊躇なく手にとってきたさ、あのデータハウス系の出版物だって平気で立ち読みしてきたのさ。
 だけどだけどだけど、どうしても少年ジャンプの棚の前で身動きできませんねん(汗)。
 変な汗が流れますねん(汗)。
 白髪の目立つ、肥った中年のおばはんが横に子供連れてるのに何を子供じみた漫画読もうとしてんねんな!という世間の声が後頭部に突き刺さるような思いがしますねん!
 せめて「息子のためにこれ買ってやるのよ」というカムフラージュができればいいねんけどもやね、肝心の息子は「ママ!もう帰ろうよ!!はやく!漫画なんか買っちゃダメ!!」と怒りまくっておりますねん(涙)。
 しかし、ここでめげてはいかん・・・と恐る恐る棚に手を伸ばそうとした時・・・真横に男子高校生がやってきました。
 母、敗北。
 何もできずにジャンプ棚から撤退してきました(爆)。

 それで同じ「しんせんぐみ」読みやし、もうこれでええわ!!と『燃える剣』上下巻著者司馬遼太郎 を新潮文庫棚から取ってきて、レジに向かったのでありました。
 
 我ながら、ほんまにアホちゃうか!? 

絶対近藤勇のが可愛げある

 はい。
 ようやく下巻突入でおます。

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 なんだろうか。基本土方って私の憧れる男性像に近いんだけど。てか、かのエーベルバッハ少佐に似てるんだけど。なんで私反感持つのかね。
 マイノリティな息子を育ててるせいかもしれんね。集団主義、ますます嫌いになっていくから(苦笑)。
 というか。負の方向にひた走っていくってのは読んでて痛いのよ。やなのよ。むぅ。
 
 しかし物語はどんどん佳境に入ってきます。めちゃおもしろい。おもしろいけどむかつく(爆)。
 

 で、なんでこんな複雑な気持ちを抱きながらこの小説を読んでいるかといいますと。
 語り始めると長いんですが。

 きっかけは、10年前からのネットのお友達ざじこちゃま(旧姓daisy姫)のブログの記事でありました。
 「好きなアニメソング」これに昔なつかし『悪魔くん』のOPを選択されたざじこちゃま、さすが!
 私はこの古いアニメのキャラクターの百目がもうかわいくてかわいくて大好きだったのです。
 犬っころの姿で、全身に目玉が埋め込まれてるという、そしてその目玉をぽーん!と飛ばすことができる。
 シュールで実にたまらんかわいらしさでした。
 その百目のことなど思い出しつつ動画を眺めているうち、ふと、ざじこちゃまが冒頭で紹介されてる曲も聞いてみようかと思いました。

 そう。アニメ銀魂 DOESの修羅
 
 youtubeで検索してみたのが運のつき(爆)。
 そしてこれがきっかけで、母は腐り始めてしまいましたとさー(自爆)。
  

なかなか読み進めませんよー。

 結構前から読み始めてるのに、一向にペースが進まず。
 おもろいねんけどね。勿論。天下の司馬遼太郎作品やから。
 でも、進まん。なぜか。主人公好かんたらしいから。せやのになぜ読む?その理由はわたくしが腐り始めてしまったからですよ。腐り始めたとはいえ腐りきれないからですよ。
 すべてはざじこちゃまの日記から始まったのですよ。
 他人のせいにする気はないけど、きっかけはそうだったのでありますよ。

 ともあれ。
 若い頃から新撰組には興味が持てませんでしたが、このたび読み始めてからも、やっぱり嫌いやわー、とはっきりしました。
 こういう鉄の規律とか、粛清を繰り返す連中って・・・嫌いやねん!!
 「つるまなきゃ何もでけん連中かい!」って思ってまうねん!
 ・・・まー下巻まだなんで、これから感想変わるかもですがね。沖田くらいか、読んでて好感もてるんは。

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コメントお礼

 や。ながながとコメントほったらかしでごめんなさい(汗)。

>ざじこちゃま

10月に息子の予定が立て込んで、週末私は泥でした。んで、朝ぼーっとしてて、オーズ見るどころではなくなり・・・。来週から撒き直します!展開についていけるかしらん。
雑誌の方はねー、読んでもよくわかんないっていうか頭に入ってこない記事が増えました(涙)。
なんとなく気休めに買ってるような気がするんで、ほんとに私にとって贅沢品になりましただよ。
あれからなぜか日経ウーマンまで買ってしまったと言う・・・今さら独身OL向けの雑誌買ってどうすんだよじぶん。
そうそう。それから、今ざじこちゃまのブログがきっかけで私が腐り始めてしまってるという事態に!!この件についてはまた別日記にて(笑)


>ママさん

おうー、息子ちゃんはライダーに入魂するんですね!いいじゃん!それ別に男子として普通じゃん!!
うちのおバカ男子はあろうことかアニメ『うちの三姉妹』の三女、まだ舌足らずのチーちゃんに憑依されるんですぜ!アニメそっくり声で「チーちゃんもー、チーちゃんもー、あねとーね♪」を連発。
実に正しくない気がしますが・・・見せないと兄妹で暴れるので無制限見放題です(ダメダメや~)。


>★さま

コメントどうもありがとうございました!私信なのに公開レスでごめんなさい!!
ルナホールに反応していただいて嬉しいです。はい、わたしはそこ出身です。あの南北に細長くて東西は自転車15分ほどで通過できてしまう、そこ出身だというと世間で多大なる誤解を招く(実際相棒と結婚する前の報告で、義父母が慌てたという:爆)例の小さい小さい市です。
もしかしてどっかですれ違ってたかも。もしかして共通の知り合いいるかも。
ただし私はれっきとした貧乏人だったので、ずっと公立校に通っておりましたです。
また思い出の阪神間~神戸ネタアップしますねー。


>バニラビーンズさん

ご無沙汰しております~そうよねー、大きな鏡って、明るい照明って、女の敵よね!?(違)
昔から美容院の鏡は苦手。苦手だからいつも雑誌読んでましたわ(爆)。
それにしても、実際若さってすごい特権だったのねー、とこの年齢にしてしみじみ感じます。
もう今、化粧したってシミとか毛穴とか隠せないもん!隠そうとすると、お化粧お化けになるし(号泣)。
年齢相応の、老けてみられてもいいから上品で違和感を感じさせないミセスを目指すべきなんだろうねぇ。

白髪のかあちゃん

 何日ぶりかの更新です。
 いちおう元気でした。
 10月からこっち、息子関係で多忙な毎日で体調崩し気味、鬱復活気味となりながらも何んとか乗り越えて参りましたぞなもし。

 息子の進路ですが。
 一応、地域の小学校の特別支援級を目指すことになり。
 しかしまだ色々あれやこれやと心配しておる毎日です。

 さて。
 近所のショッピングセンターでトイレを利用する際には、息子連れだと必ず身障者用トイレに行きます。
 ここのは身障者専用でなく、子供も利用できる「みんなのトイレ」で、子供用の小さい便器があるので、それで用を足したがるのです(足がしっかりついてふんばれるのと、自動洗浄ではなくレバー式で水を流すのとが気に入ってる)。
 ところが最近、小用ならば一人で男性用トイレが利用できる自信がついてきたらしく、「オレはトイレ行かない」というので久しぶりに私女性用トイレに参りました。
 
 女性用トイレ、手洗い場が広く、鏡も大きく、照明も身障者用より明るい。
 くっきりと鏡に映るわたしの顔。

 うっわーーーー顔のシミとかたるみとか毛穴とかすげぇぇぇ!!それに白髪が白髪がひょえええ!!

 おのれのあまりの老けっぷりに驚愕しました。
 いやー、別にアンチエイジングとか目指してなかったけど、それにしてもそれにしても、春頃はこんなに白髪すごくなかったよ??やっぱ息子の就学問題のせい??いじいじ考えて悩んでたせい??
 
 怖いねぇ・・・でかい鏡と明るい照明・・・。
 これはマジでカラーリングせんとねぇ・・・小学校入学式の時に「おばあちゃん」呼ばわりされるよね・・・絶対・・・。

 今の息子の幼稚園のママさんたちは、そんなにおしゃれやメイクキメキメの人はあまりいません。だってみんな我が子おっかけるのに必死だからね(苦笑)。
 でも、普通の小学校のママさんたちはキレイにしてるもんねぇ・・・。
 張り合うつもりはさらさらないけど、あまりにもボロボロの老け姿で浮きまくりたくはないわ・・・。
 
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Author:なかさん☆
鬱病回復途中。更年期障害。
長男自閉症。長女甘えんぼ。
家族総デブ。色々とやばい。


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