透明なこころでありたい

やっと秋らしくなりました

 先日の台風では酷い被害が出ましたが、幸いにも我が家は何事もなく無事過ごすことができました。
 同じアパート内で電柱のカバーがぶっ飛んで、駐車中の車の窓が割れたり、市内で何箇所か停電があったりしたようです。

 さて、台風が過ぎてようやっと秋らしい気候になりました。
 息子が落ち着きました♪

 10月とは思えない猛暑が続いていたので、もう沸騰中の笛吹きケトルみたいにピーピーうるさく爆発していた息子。
 自分でも「ああもう俺は爆発する!」と宣言しながらキーキー癇癪を起し、授業は全く集中しない、教室からふらふら出て行く、注意されると怒り暴れる、帰宅しても宿題にとりかかるまで数時間、などなど、荒れまくってましたが。
 
 涼しくなった途端に落ち着いた。
 昨日は随分早く帰宅(さっさか歩いた模様)。
 普段はすぐに寝転がってテレビ、漫画ざんまいなのに「今日は5時までテレビみない」というなり宿題をあっという間に片付け、宣言通りテレビはみずに読書して過ごし、ご飯を良く食べ早寝しました。
 
 ああ、こんな日々が続けばどれだけ嬉しいか・・・(素直に感動にひたれないのが、自閉症児の母たる性よ)。

 なーんて思ってたら台風27号発生とな!?勘弁してくれぇ。
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娘を毎日抱きしめる

 このブログ、息子のことばっかり書いてまして、娘のことをあんまり書いておりません。
 娘はごくごく平均的に発達しているので、特筆することがないというか、息子に振り回されてどうやって娘が成長してきたか気づいてなかったり(ごめんよごめんよーーー!でも実際幼い頃のことはあんまり覚えていませんです)。

 先日相棒実家に帰省したおり、もうじき4歳の甥っ子ちゃんが自己主張めざましいお年頃にさしかかっておりました。
 甥っ子ちゃんは義妹の子で、3歳のうちにひらがな覚えて読めるようになっていたり、アンパンマンを卒業してしまったり、周囲の同年齢の子に比べて精神的な発達が早い。
 で、3歳のうちに第一反抗期に突入してしまった模様。 

 手を焼いている義父母や義妹たちを見ていて、あれ?うちの子どうやったかいな??と思ってしまいました。
 息子はまあ定型じゃないので手がかかるのは現在進行形だけども、娘は・・・??
 と思い返していたら、ああそうだ、娘4歳の頃は保育園にいってたんだったよ~。
 息子の幼稚園が母子通園だったので、娘は2歳8か月頃から保育園に通っていたのでした。
 おかげさまで反抗期に母子で煮詰まる、という思いはあまりせずに済んだんだっけ。
 
 さてさて、そういう訳であまり娘の子育てには頭を悩ませることもなく過ぎてまいりました。
 今の娘の性格は、外では元気いっぱいで明るい子なのだが、実は内弁慶。
 叱られるとすぐすねる、トランプやウノでまけるとすぐすねる、かんしゃくを起こして兄を怒鳴ったりけったりする、気に入らないことがあると八つ当たりする、周囲の子に遅れを取るとぺちゃんこにへこむ、とあまり褒められたもんでは無い・・・。

 私も余裕がない母親なので、毎日叱って大声あげたり。
 けれども、すねきってる娘、ぶうたれてる娘が一発で機嫌を治す方法がある。
 抱っこ。鼻にちゅう。
 どんなに機嫌が悪くても、抱きしめてやると笑いだす。甘えて来る。ぷにぷにのお尻を私のひざに乗っけて、私の首筋にあるほくろを触る。赤ん坊のよう。
 そして、赤ん坊の時のまんまにかわいらしい。

 恐ろしいことに、娘は小学校に上がったというのに、抱きしめてる時には赤ん坊の頃のまんまに思えます。
 小さかった頃は、「今が一番かわいいんだろうなぁ・・・成長して大きくなったらこのかわいさは無くなるんだろうなぁ」と考えていたけれど、そんなことはない。
 毎日ランドセルしょって学校から帰ってくる娘の姿が、初めて一人歩きを始めた頃のよちよちしながら私の方に歩いてくる姿に重なるし、さらにはまだ寝返りも打てない頃、いないいないばあ、をやって私の顔が見えるときゃっきゃっと喜んだあの頃の笑顔に重なる。
 鼻の頭にちゅっとキスすると、「にゃっ!」と声を出す。
 なぜか鼻の時にだけ。くすぐったいらしい。
 「にゃにゃにゃにゃー」と猫の真似をして人に猫パンチしてきます。何者だおまえは。

 親子げんかした時、兄妹げんかで息子に泣かされた時は、とりあえず抱っこ。
 すぐに元気を取り戻して調子に乗る娘を見て、しつこくいじける子でなくて良かった、と思う。

 しかし。こわい。こわいよ。このまんまだと私、娘が中学生になっても膝に乗っけて抱きしめてるんじゃないだろうか・・・。
 

息子クイズの答え

 前回の記事、息子クイズにご参加いただいたるるるさん、ありがとうございました。
 需要が他にあるかどうかわかりませんが、一応記録として息子クイズの正解を載せて置きますです。

※以下、息子クイズ問題文※※※※※※※※※※※

 
 具体例)先日のスーパーでの親子の会話。

 前日に牛肉を買っていたため、今晩のメニューは牛丼にするか~といいながら家族で買い物。
 父 「そうだ、今日の夕食はハヤシライスもいいなぁ~」ハヤシライスのルーを手に取る。
 息子「やだ、ハヤシライスは食べたくない
 母 「えー、あんたハヤシライス好きやんか」
 息子「ハヤシライスなんかだいきらい!」

 しょうがないなぁ、じゃあ今日はやめようと言って、陳列棚のコーナーにさしかかると焼肉のたれがセール中。
 父 「焼肉のたれ、もう切れかけてたんじゃない?」
 母 「そうねぇ、買っておくわ」カゴに入れる。
 息子 無言

 コーナーを通過して飲み物の棚にさしかかったあたりで、突然叫ぶ息子。
 息子「やっぱりハヤシライスにしよう!ハヤシライスのルー買って!」
 父母 びっくり。
 母 「あんたさっき絶対ハヤシライス嫌やって言ってたやんか!」
 息子「ハヤシライス、ハヤシライス!」
 母 「だってあんなに嫌がってたのに?なんで?急に食べたくなったの?」
 息子「ちがう!」
 母 「じゃあどうして?」
 この時点で息子何故か怒りで半泣き。様子が普通じゃない。 
 
 
 さてここで問題です。
 この時息子は、本当はどういう事を親に伝えたかったのでしょうか?

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 では答えです。
 もう目に涙を浮かべて、ぷるぷる震えながらもんのすごく怒っている息子。
 再び「ハヤシライスのルー買って!」と大声で叫び出しそうになるのを止めて、尋問開始。

 母 「さっきあれだけハヤシライスを嫌がってたのになぜ急に食べたくなったの?」
 息子「ハヤシライス食べたくない」
 母 「わかった。じゃあ食べたくないのにハヤシライスにしなきゃいけない理由はなんなの?」
 息子「だって、ママ、焼肉のたれを買ったでしょ」
 母 「!!!あんたもしかして、今日の晩御飯焼肉にされると思ったの?てゆうか・・・もしかして、今日のメニューは牛丼じゃないと嫌だって言いたいの?」
 息子 うなずく。
 母 「あのね、焼肉のたれはあくまでストック用に買ったの。今日は牛丼にするから」
 息子「やったぁぁぁぁー♪(満面の笑顔)」 

 
 問題文の赤字部分に注目して下さい。
 結局こういう事でした。

 息子の気持ち                      息子の口から出た言葉
 (今日の晩御飯は牛丼だ♪たのしみ)
  ハヤシライスを提案される。
 →(ハヤシライスは好きだけど、牛丼が食べたい) →「ハヤシライス食べたくない、大嫌い」
  親が焼肉のたれを買う。
 →(あ、今日は焼肉に変更になったんだ)
  (焼肉よりはハヤシライスの方がマシだなぁ)  →「やっぱりハヤシライスにしよう」 


 要は、今日の晩御飯は予定通り牛丼が食べたかった、ということを言えばいいのに、肝心の部分を抜かしてしまう9歳児の恐ろしさよ!
 親が焼肉のたれを買った時点で、「メニュー変更になったんだ」と推測できる知能を持ちながら、「俺は牛丼がいいのに」と主張しようとしない不可思議さ。
 さらにハヤシライス食べたいの?と聞かれて「焼肉よりはハヤシライスが食べたい」と言わず「ハヤシライス食べたくない(今日は)」の(今日は)を抜かして、食べたくない気持ちを表現するのに「大嫌い」をチョイスするこのぎこちなさ。
 プログラムがバグりまくってる会話ロボットとおしゃべりしてるような気になったわ。

 マジで、息子の「今日は牛丼が食べたいのに!」という気持ちを察することができた自分、まさにエスパー!でしょう!!(自画自賛しなきゃ、やってらんないです)。 


       

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9月に読んだ本のまとめ

9月に読んだのはほっとんど絵本、児童書。
わずかながらの大人向け本は全部当たりでした♪よかった。


2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:1702ページ
ナイス数:77ナイス

いいからいいからいいからいいから感想
娘が好きなシリーズの第一作。 本来豪快な筈の雷様が、あまりにお人よしなおじいちゃんに遠慮してしまう様子がなんともおかしい。そしておじいちゃんは勿論孫の失敗にも寛容である。シリーズ全編ずっとこの顔のまんまである。おもしろい。
読了日:9月27日 著者:長谷川義史
神去なあなあ日常神去なあなあ日常感想
フリーターの息子をぽいっと遠く離れた山奥に放り出してしまう親なんているわけないでしょ・・・という、あまりに唐突なオープニングから魅惑的な山奥の村の生活が綴られ、その描写に夢中になって設定の無理さ加減(都会生活者がすんなりなじめる筈が無いでしょ、などなど)とかどうでもよくなりました(笑)。 うん、いい小説って問答無用に物語世界にひきこまれるもんだからね。 NHK特集などの、自然と密着した田舎生活のドキュメンタリーを見ているごとく、神去村の美しい光景が目に浮かびました。
読了日:9月20日 著者:三浦しをん
ぶーちゃんとおにいちゃんぶーちゃんとおにいちゃん感想
きょうだいってのはいずこも同じ(笑)。うちも娘が極度のかまってちゃんなので、兄ちゃんが自閉症だとかどうとか関係なく「遊んでくれ」攻撃です。あげく手加減できないかんしゃく兄ちゃんに泣かされてます。 違うところはお互いの悪さをすぐに母に言いつけにくるところ。 知恵がたりんぞ、悪知恵が。 相変わらず絵に仕掛けが。 部屋の片隅にいるビーバー人形らしきものが抱えている木材をちまちまソフトクリーム型に齧っていくのがたまらんです。
読了日:9月18日 著者:島田ゆか
ことばの発達の謎を解く (ちくまプリマー新書)ことばの発達の謎を解く (ちくまプリマー新書)感想
言葉が遅かった(今も独特の言葉づかいをする)自閉息子と定型発達の娘とでは、発語の過程が随分違っていたのを思い出した。嘗て息子幼稚園時代、友達のお母さんに「息子君はどうやって言葉をおぼえたの?」と切実に問われた事があった。当時子供が言葉を習得するのに、これ程高度な類推を重ねていくのだとは思いもよらなかった・・・「子供が把握している事象に適切な言葉を貼りつける」のが言葉の獲得だと考えていたから。 一読では理解し難い部分も多く、これから読み込んでいくつもり。今後の息子の成長の為にも。
読了日:9月18日 著者:今井むつみ
まんぷくでぇす (PHPわたしのえほんシリーズ)まんぷくでぇす (PHPわたしのえほんシリーズ)感想
長谷川義史さんの絵本は、とにかく笑わせてくれる。絵の細部にすっごく細かくギャグがちりばめられていて楽しい。 『うえへまいりまぁす』でファンになって、この絵本を見つけた時には食い意地のはった我ら母子はおおよろこびでした。特に息子は裏表紙の「まんぷくつうしん」がお気に入りです。お肉を食べにアフリカのサバンナに行くところなど、ブラックで非常によろしい(笑)。
読了日:9月17日 著者:長谷川義史
日本の昔話 (新潮文庫)日本の昔話 (新潮文庫)感想
アニメなどでおなじみの日本の昔話が脚色されない原型でたくさん載っています。 私の好きな松谷みよ子さんの作品などにも取り入れられていたんだなあ、と発見があったり。 娘にそのまま読み聞かせてみると意外に喜びました。 それにしてもたくさんの生き物がまるで親戚のように登場します。 高度経済成長以前の日本の暮らしは、人間以外の生命が本当に身近にあったのだなあ、とつくづく感じました。
読了日:9月17日 著者:柳田国男
若おかみは小学生!PART3 花の湯温泉ストーリー (講談社青い鳥文庫)若おかみは小学生!PART3 花の湯温泉ストーリー (講談社青い鳥文庫)感想
今回はライバルと互いに認め合い協力しあう展開。いやー、児童文学はこうでなくてはね(笑)。相手の顔色を気にして空気を読んでいじめられないようにびくびくしてる子供たちに読んでほしい。世間はそんなに狭いもんじゃないよって。生き抜く力は大切だよって。
読了日:9月13日 著者:令丈ヒロ子
おひさまパンおひさまパン感想
綺麗な色遣いで細かい書き込みの素敵な絵です。 ただ、訳文がちょっと子供向きでは無く、読み上げるのに向いていない(黙読ならば味わいがあります)感じでした。 でもバターたっぷりに焼き上がったおひさまパンが実においしそう!なので良しとしましょう。子供らは絵の中の仕掛けを愉しんでいました。
読了日:9月11日 著者:エリサクレヴェン
若おかみは小学生!PART2 花の湯温泉ストーリー (講談社 青い鳥文庫)若おかみは小学生!PART2 花の湯温泉ストーリー (講談社 青い鳥文庫)感想
息子用に買った1巻が面白かったので購入したもの。 ユーレイであるウリ坊たちの「ここに居るのに誰にも気づいてもらえない」せつなさに胸が痛みました。十年前の作品なんだけど、ユーレイでもないのに存在を無視されてる子供たちが大勢いる、今の時代を予言してるみたいな気になりました・・・。 とはいえ、ストーリーは主人公がパワフルで楽しく、文章も整っているのでテンポよく読めました。
読了日:9月10日 著者:令丈ヒロ子
どんぐりむらのおまわりさんどんぐりむらのおまわりさん感想
どんぐり村シリーズ第三弾。かっこいいおまわりさんに憧れる小さな男の子の奮闘が描かれます。 自分の思うように物事が運ばないもどかしさに号泣する小さなどんぐり。 本当に作者は子供の気持ちをよくわかっているなあ・・・と思いました。 このシリーズは子供が努力して何かをつかもうとする姿を一貫して描いているので、少し教訓くさいきらいはありますが、縦社会が失われている今の時代こそ必要なものだと思います。
読了日:9月9日 著者:なかやみわ
ピヨピヨハッピーバースデー (みつばちえほんシリーズ)ピヨピヨハッピーバースデー (みつばちえほんシリーズ)感想
ケーキ屋さんのケーキが!!あまりにもおいしそう。 とにかくこの人の絵本は食べ物がおいしそうに描かれているので、読みながら幸せな気分になってしまいます。 しかしどんぶりでプリンを5個も作るなんて・・・何時間蒸したんだろ・・・と心配になったりしました。あ、もしかしてゼラチンプリンなのか!?
読了日:9月9日 著者:工藤ノリコ・作/絵
ピヨピヨスーパーマーケットピヨピヨスーパーマーケット感想
リアルでかわいい絵。スーパーマーケットの商品が本物そっくりです。 絵本の内容を離れておままごと遊びができます。 ひよこたちがお菓子を選ぶ場面で、娘も必死で自分の好きなお菓子探し。 最後にとっておきの晩御飯でめでたしめでたし。 ラストに次の日の朝ご飯も出てきて「おおー、バナナを半分しか食べられないのか・・・さっちゃんみたい」などと楽しめました。
読了日:9月8日 著者:工藤ノリコ
ザ・万歩計 (文春文庫)ザ・万歩計 (文春文庫)感想
読んでる途中で汚部屋の中で見失っていましたが、無事発掘。 やっぱり最後まで面白かったです。 読みながらなんとなく「ああ、ええしのぼんぼんやってんな」という感じでした。楽しいけど上品なのね。
読了日:9月3日 著者:万城目学
アルプスの少女ハイジ (つばさ文庫)アルプスの少女ハイジ (つばさ文庫)感想
娘用読み聞かせ本。 子供向けにアレンジされています。 世界的に有名なアニメの方との共通点を感じました。 ハイジがフランクフルトで夢遊病になる幽霊騒ぎは全面カットでした。 あそここの話しのキモだと思うのに・・・低学年対象のジュブナイルだからしょうがないんでしょうかねぇ・・・娘がもう少し大きくなったらちゃんと原作を読ませたいです。
読了日:9月2日 著者:

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Author:なかさん☆
鬱病回復途中。更年期障害。
長男自閉症。長女甘えんぼ。
家族総デブ。色々とやばい。


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