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透明なこころでありたい

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思うことだけれど

 最近思うことだけれど。
 私の母と私はかなりの確執があった。私はあれこれ理屈づけを考えていた。

 母が私を抱っこしてくれないのは、笑顔をあまり見せてくれないのは。
 重度の身障者であった兄の存在とか、同居していた父方の祖母の横暴とか、父との不仲とか、父が転職を繰り返したことによる経済的な不安とか、高齢出産であり母の更年期と私の思春期が重なったこととか。

 結局それは全部表層的な問題で、ただ単に母と私は相性が合わなかったのだと、今は思う。
 グループホームへ面会に行って何度話しを訂正しても、私のことを末の妹である叔母と間違える母だが、そのことを哀しく思うことはない。しょうがないな、と苦笑いしてしまう。
 もっと母のことを愛していれば結構ショックな事のはずなのだけど。
 
 親は自分を生んでくれたという存在で、それ以上でもそれ以下でもない。
 成長すれば、自分で選んだ場所に行って、親が与えてくれた体で動き、考え、生きていく。
 その後のことに関しては、あくまでも自分の力と考えであって、親の影響を受ける必要は無い。

 それは、愛情深く育てられて自分も親を愛しているのならば親の老後に寄り添ってやるのもいいだろうけれど、そうしないからといって責められる必要は無いと思う。
 自分の人生は自分のためのものだから。

 私の子供たちにも同じ風に感じて欲しい。
 母親が育て方を間違えていたとしても、そのせいで自分がこうなのだとか思わずに。
 自分が選び取った道を歩いていってほしい。
 子供の頃の環境は選べないとしても、自分と親は別物だとしっかり理解していてほしい。
 
 
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コメント
私の母が亡くなった時、私は2ヶ月くらい歩けなくなりました。
5分以上立っていることも出来ず、車椅子で生活していました。
病院へ行っても異常は見つからず、精神的なものなのだろうということでした。
母を愛していたかどうかはわかりませんが、共依存であったとは思います。
子供の頃は、特に可愛がられた記憶もなく、殴られたことばかり思い出されますが。

私が大人になってから、母がよく、「あんたはいいね。いつも娘と一緒に買い物行けて。うちなんか(親に対して)見向きもしないよ。」と、知り合いに言われる と言っていました。
体を壊し、社会から外れている娘を「羨ましい」と言うのは、リップサービス以外何物でもないだろう と思いましたが、母はまんざらでもなさそうでした。

将来、子供が大人になった時、「今あるのはお母さんのせい」ではなく、「今あるのはお母さんのおかげ」と言ってくれたら、たぶん私は笑って死ねるでしょう。
依存しすぎですかね(笑)
2008/10/19(日) 18:09 | URL | るるる #qsvP4ThM[ 編集]
あのね、

自分が今生きてて、充実してるとか幸せだなって思う事、瞬間でも、あれば、

やっぱ、生まれてよかったんだーって、思えて、

そう思って初めて、

生んでくれた事には感謝出来た・・・そういう感じですアタシの場合は~。
2008/10/19(日) 22:08 | URL | いっこ。 #-[ 編集]
おっしゃるとおりだと思います。

若かりし頃、自分の方針と親の方針が違った時に「棺おけのふたを閉めるときに親の棺おけにすがって、"これからどうしたらいいのか?"と泣き叫びたくはないのだ。だから、好きに勝手に生きさせて欲しい。」と言った事があるのだけれど、それはすごく先のことを考えずに、なんとも生意気な発現であったと今になって思います。が、自己責任なのだと…。
人の生き方そのものを羨ましがり、妬ましく思いながら生きるよりもその方が、今度は私自身の棺おけのふたを閉める時に納得が出来るではないかとも…。

しかしこんな風に考えている私ですらも母が卵巣癌で亡くなってから、しばらく後には卵巣脳腫になりましたから…。
やはり、母は、かかあ、太陽のように真っ赤!全ての源なんですね。誰にとっても、どんなものにとっても。
2008/10/19(日) 22:13 | URL | ピノコッペ #-[ 編集]
>るるるさん
実は、息子が来て騒いだので記事をうまくまとめられなかったんです(もっと考えて書きたかった)。
記事の主旨はなんというのか、mixiの障害関係のコミュなどで目にした記事や日記などから考えたことと、自分の最近の実感を書いたものなので、あまり一般的でないのかもしれませんが。
療育に必死になる親と、その逆で療育拒否(子供の育児放棄とはちがい、子供をあるがままに育てようとするタイプ)する親と。
結局育てられる当の本人の意思はどうなのかって、それがはっきり伝えられるようなら知的障害者じゃないんですけども。
そんなことをつらつら考えて思った日記でした。
母と子はカンタンなようで難しい。
さらに母親間の軋轢も難しい(苦笑)。
るるるさんがそんな状態になられていたなんて全然知りませんでした。私はどんな思いで母の最期を迎えるのだろう・・・もしかして私が先だったりして??(苦笑)
2008/10/20(月) 05:22 | URL | なかさん☆ #LeJya1lg[ 編集]
>いっこ。さん
なんというか、コメントの最後の一行が気になるのですけれど(笑)。
るるるさんへのコメントレスに書きましたのですが、実はこの記事自分でまだ練が足りなくて。
いつかもう一度補足して書き込みたいと思います。
母親でもある、自分への自戒でもあるのです。
そして、子供の為した行為に対して全ての責任を母親のせいにする世間への違和感もあります。
「育てたように子は育つ」って諺を、そうも振りかざされてもねぇ、ってね・・・。
2008/10/20(月) 05:27 | URL | なかさん☆ #LeJya1lg[ 編集]
>ピノコッペさん
息子と娘を育てるうち、私は結局母に対して何をしたのだろう、という疑問が最近わきまして。
この記事はだから、もう少しテーマをわけて書くべきだったかも?と思うのですが。
あれやこれやと思いをめぐらせるうち、まあ最終的に自分の人生は自分のせいでないことも、自分のせいであることも、他ならぬ自分が引き受けねばならんのだな、であるからには、自分のせいでないことを自分のせいだと思うとややこしいよな、と考えたのでした。
近いうち、もう少しわかりやすくまとめます(笑)。
そして、「棺おけ」の話し、本当によくわかります。
ですが、その説得で納得してくださったお母様もエライです!うちの母なら話自体全拒否だったと思うし。
今さらですが、「やって失敗して後悔するよりも、やればよかったと後悔する方が苦しい」のですよね・・・。
2008/10/20(月) 05:36 | URL | なかさん☆ #LeJya1lg[ 編集]
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鬱病回復途中。更年期障害。
長男自閉症。長女甘えんぼ。
家族総デブ。色々とやばい。


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